2013年12月16日月曜日

PC電源設計について

電源部分の予想外ノイズなどにより 本体のコンデンサなど 最悪マザーを破壊してしまう事例が増加中 かなり前から電源設計は電圧がワールドワイド設計なのですが
日本は100Vで 世界的にも低めの地域 電源への負担が厳しいと思われます
実際に115Vに変換して使用すると 定格に近い動作をしているのが現状

家庭内 コンセントの系統に複数の機器を使用しているばあい 電圧が100Vより下がっていることも考えられます、 あと他の宅内機器の影響も受けます 宣伝でエコ機器を歌う物はエゴ機器が多く 他へのノイズ影響大 誤動作により故障発生 注意!
LEDが消費電力少ない筆頭ですが 設計で対策されていないと とんでもないレベルです
(さらに 近所に工場なんかが あると 電磁波嵐状態)
この辺の研究結果が日本では民間に降りていないですな
米国では当たり前に認識されている事なんですが、、、

さて デスクトップの場合は電源ユニットの交換が出来る物が多いので
良質のものへの交換がお勧めです(SEASONICなど 10000---20000円)

今までは感で判断していましたが 
 波形テスター(オシロスコープ DSO203 v2.72 )を導入
バッテリー動作なので 持ち運び グランドアイソレーションに有利
追加softも多数あり オープンソースの為 頼もしい機器とりあえずFFT を追加したい あとコイルインダクタを使い ノイズ測定

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