予想どうりに i-o DATAのものと作りは変わらず だがOSの違いによる自由度は非常に高く 熟成されている
社内ファイルサーバーとしての アクセス制限設定、ネットワーク2系統接続による集中負荷の分散(複数方式)もあり 特別な知識がなくてもわかりやすい。
IP監視カメラを4台管理記録可能(現実 他の機能との混在にはスケジュールで負荷分散させる必要あり)
web サーバー機能については cgiなどは現在は使えないのが注意 しかしOSのアップデートは他社に比べ 力が入っているようなので期待もできます
diskが6台使えるので大容量かつ信頼性ならRAID6が実用レベル 実際の障害復旧については 未検証なので不明だが HDDスペアとして2-3台は用意する必要あり
個人的な感想ではraid1で 外部スケジュールバックアップが簡単保守(raidは信頼度低=複雑)
DTP関連部門ではmacintoshの利用も多く サポートされているのが良い 複数macのtimemachineでbackup可能
それとCD/DVDをisoなどのイメージファイルに変換保存し 必要なときにマウント共有が この機器で可能なのは管理しやすい。(DISK ドライブ必要なし)
ネットワークの負荷がここまで高まると通常のL2スイッチハブでは 限界もありL3スイッチ(ルーター)の導入が必要とも思われる
qnapはworkを絞り込んでいるのが 潔く 信頼に繋がっていると思われますな 有用な情報がEURO,USAで多い
2/18 補足:virsion 3.40でraid10 support(more 4drive) 詳細な共有アクセス権の設定可能など 他社を引き離すレベルになった