2010年12月2日木曜日

ファイルサーバー 実験室

顧客のDell SC430 server ubuntu 9 /smb 外注メンテナンスで 約1年設置済み
安定性は問題なし diskのみ交換保守

社内メンテが簡単な予備機を探していた所 QNAP OEMによる i-o DATA windows storage server 2008 仕様で出してきた為 入手 system以外は さすがQNAPと言える作りで納得か?
本設置前に LABテスト中、、、
 予備diskは iodata 曰く専用品で500G 1本2万円だが 元diskとセクター数が同じであればraid rebuild OK。HDS721050--> WD-5000AAKS 専用マウンターはQNAP partsCenterより輸入。system update後 早速データをLAN cliantから書き込みで 速度はまあまあ 
リモートデスクトップ画面より 外部eSATA diskを2台マウント 1台はデーター復元記録用(シャドウコピー これは便利)もう1台は 旧サーバーのバックアップデータ(NTSFに変換済み)、リモート画面上で ファイルをeSATAからcopyするも すごく遅い状態 eSATAとは思えない 300k/s その後 予告なくリブートして RAID Rebuild の表示になり 12時間経っても終わる気配なし ファイルアクセスは可能だがクライアント速度は1M/s 程度 よってsystemの初期化実行 結果システム領域のみのリカバリになり データ領域は保護されていた のでさらにraid rebuildは進む、、、もし実際に運用中この状態になったら へたれ込むだろう

(eSATAは安定性の評判がよろしくないようだと 一時判定)USBへ変更

サポート情報の多さが この場合大事な事を実感 io data も microsoft も ubuntuと比べればやる気のなさが ひしひしと伝わってくる さてどうやってパッピーエンドに持ち込もうか
XPからのベンチ 話にならんレベル  dell/ubuntuの場合 seq 58read 58witeは確実レベル
さて どうやってチューニングするか
上記はOSXからの比較テスト まあいいレベルかも
Ubuntu 10.10: G41chipset celeron dualcore e3300 memory 4G intel 1000baseLAN
FreeNASもやってみたけど 安定性にまだもう少しだった

0 件のコメント: