だれもが最終はこの世界とさようなら 歴史を見ても 相変わらず先進国人間社会は 混乱状態...
2010年12月22日水曜日
2010年12月19日日曜日
BGA リワーク GPUの修理 熱破壊
コンデンサーの問題はないのに 不具合が残るものの多さで 調べた所 チップ自身の熱 及び チップメーカの鉛フリー半田処理問題などで 剥がれなどが起きて 動作しない件が増えている 特にGPU(video)はBGA タイプと言われ裏側に格子状に接点が並び 熱変形などのストレスで剥がれてしまう(高性能のものは発熱量が多い) その場合 画面の乱れや なにも映らない。この部分の修理は特殊機器を使わなければならないのだが メーカーでの修理はまずやってくれないし 高額になる現状、、一時的なものであれば 高温の熱風で処理も可能だが BGAタイプと言われている物に関しては 高温赤外線加熱方式が 現在ベストなようで 剥がし 格子はんだボール再構成 溶着処理
(他にマザーボードのノースブリッジチップも発熱量が多めの為に不具合発生NO.2)
NVIDIA chipが過去に不具合を認め リコール対象になっているので その方々はメーカーに一度問い合わせた方が良いだろう 保証対象外もしくは 有償で高額になってしまう場合は 当方に問い合わせしていただいても結構です(2011/2よりサービス開始予定)機器の難易度にもよりますが 基本料金4hr=12000円からになる予定(main NVIDIA 8600M /macbookpro, HP, compal, dell system) 熱処理だけでは再発可能性が高いため 一度剥がしleaded solder ballで再構築-->再発防止
現在このリワーク処理システムを海外から導入するべく進めている
2010年12月2日木曜日
ファイルサーバー 実験室
顧客のDell SC430 server ubuntu 9 /smb 外注メンテナンスで 約1年設置済み
安定性は問題なし diskのみ交換保守
社内メンテが簡単な予備機を探していた所 QNAP OEMによる i-o DATA windows storage server 2008 仕様で出してきた為 入手 system以外は さすがQNAPと言える作りで納得か?
本設置前に LABテスト中、、、
予備diskは iodata 曰く専用品で500G 1本2万円だが 元diskとセクター数が同じであればraid rebuild OK。HDS721050--> WD-5000AAKS 専用マウンターはQNAP partsCenterより輸入。system update後 早速データをLAN cliantから書き込みで 速度はまあまあ
リモートデスクトップ画面より 外部eSATA diskを2台マウント 1台はデーター復元記録用(シャドウコピー これは便利)もう1台は 旧サーバーのバックアップデータ(NTSFに変換済み)、リモート画面上で ファイルをeSATAからcopyするも すごく遅い状態 eSATAとは思えない 300k/s その後 予告なくリブートして RAID Rebuild の表示になり 12時間経っても終わる気配なし ファイルアクセスは可能だがクライアント速度は1M/s 程度 よってsystemの初期化実行 結果システム領域のみのリカバリになり データ領域は保護されていた のでさらにraid rebuildは進む、、、もし実際に運用中この状態になったら へたれ込むだろう
(eSATAは安定性の評判がよろしくないようだと 一時判定)USBへ変更
サポート情報の多さが この場合大事な事を実感 io data も microsoft も ubuntuと比べればやる気のなさが ひしひしと伝わってくる さてどうやってパッピーエンドに持ち込もうか
XPからのベンチ 話にならんレベル dell/ubuntuの場合 seq 58read 58witeは確実レベル
さて どうやってチューニングするか
上記はOSXからの比較テスト まあいいレベルかも
Ubuntu 10.10: G41chipset celeron dualcore e3300 memory 4G intel 1000baseLAN
FreeNASもやってみたけど 安定性にまだもう少しだった
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