2009年4月23日木曜日

カラーマネジメント


x-rite DTP94 測定器を研究中です  Machintoshは LCDの校正を行い photoshopなどの設定を確認。system標準のcolorsyncでの視覚によるマッチングはアバウトでしかありません。約1.5時間の作業。(3000yen x 1.5h +出張料金)

windows 2000 XPも画面表示の基準を作った方が なにかと楽です ただ画像に埋め込まれているプロファイル(カラーの基準情報)を変換して正しく表示する機能がsystemにないため photoshopなどで ある程度の正確さを保持出来るようです。vistaはgamma以外の情報変換をsystemで行えるため ぜひ実行するべきです 印刷までのマッチングに関しては 完全とはいかないまでも かなり改善できるでしょう! WindowsXPでの色管理強化

感に頼って行うのも否定しませんが 目的を実行するのに 時間を浪費しない為に お役に立てれば幸いです。。。

また環境照明をD50光源(太陽光)に換えましょう 一般蛍光灯は緑かぶり 電球は赤かぶり 基準は太陽光と思います よって 蛍光灯スタンドなどに演色AAA蛍光灯 N-EDLがおすすめです 

モニターのキャリブレーションについては一部メーカー製のWindows用パソコンにおいてキャリブレーションが不可能なものがありますので、TOPPAN印刷のCheckgammaと称する確認用ソフトによりキャリブレーションの可否が簡単に判別できますので、念のためチェックされることをおすすめします


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